闇金から借りる人

テレビ番組やコミックで闇金のストーリーをやっていますし、ドキュメンタリーでも闇金問題を取り上げることがあるため、闇金の存在は広く知られています。しかしどのような人がどんな経緯で闇金からお金を借りることになったのかは案外知られていないようです。特に新社会人の方は、闇金は怖いというイメージしかないでしょう。自分が闇金から借りるようなことがないようにしたいものです。
信販会社などでカードローンの契約をするとコンビニのATMで簡単にお金を借りることができますが、余りに簡単なため返済のことを忘れがちになります。残高が少ないうちは毎月の返済額も少ないのですが、たくさん借りると毎月の返済額が多くなり返済に困ることになります。そのうちに借入限度に達して追加借入ができなくなり、更に返済ができなくなってきます。
信販会社に限らずクレジットカードもそうですが、利用状況を集中的に管理している機関があり、各信販会社等でその信用情報を共有しています。ここに支払遅延の情報が登録されると信販会社からの借入は一切できなくなります。俗にブラックリストと言われている話です。
ブラックリストに一旦登録されると大体5年間は事積が残ります。その間はお金を借りることはできませんが、そのような人だからこそお金が足らなくなるので、どこかから借りる必要があります。
こうして闇金からお金を借りてしまうのです。最近は信販会社も競争激化でブラックリストに載っている人に対しても貸付をする例がありますが、そのような業者でも収入や生活費から逆算した金額しか貸せませんから融資できる金額は限られています。
お金借りる 日雇い
貸金業法の制限がない闇金ならこのような面倒な話はなく、気軽にお金を貸してくれます。しかし返済期限が2週間前後と短いことが多い上に返済の見込はないので、結局自転車操業になります。こうして他の闇金から借りることになり闇金地獄にじわじわとはまっていき脱出できなくなるのです。