7歳と3歳

もともと結婚にもそんなに興味はなく、なんとなく、断る理由もなく結婚しました。当時していた仕事が好きだったので、辞める気もなく、子供はいらないかな…と思っていました。
結婚して2年で子供ができました。不思議なもので、お腹が大きくなるにつれて、愛おしく思い仕事を辞めて育児に専念することに抵抗はありませんでした。出産は大変ではなかったけど、とにかくつわりが酷くて、もう生むものか!と思ったことを覚えています。
長男はとにかく甘えん坊でずっと抱っこちゃんでした。ベッドに置いた途端に大泣きをするので、夜中も抱き続け、腰と首の筋を痛めました。未だに痛みがあります。
子供はもともと好きだったので、子育てを苦痛に感じたことはそんなにありません。抱っこするのも、夜泣きするのも最初の3年、10年後はきっとまともに口も聞いてくれなくなってる、と思い、割り切ったら楽になり、楽しく過ごせました。
引越しをして、新しい環境に移ったのは、息子が1歳半の時。周りに誰も知り合いがいなくて、孤独感を味わいました。子供にも友達が必要!と思い、育児サークルやベビースイミングを始め、ママ友を作ろうと必死でした。今思えば、そんなに頑張らなくても子供は幼稚園や小学校に行けば自然と気の合う友達を作るし、私の方も自然に気の合うママさんと仲良くなれたので、必死になる事もなかったかな、と思います。
息子が幼稚園に入る直前に娘を出産しました。息子の幼稚園の準備に追われて、娘にはそんなにかまってあげられませんでした。でも、娘もそれをわかっていたかのようで、泣いて抱っこをせがんでくる事もそんなになかったかなと思います。
娘が生まれても、生活の中心は息子で、参観日や遠足は娘を連れての参加でした。こんな感じで付き合わされていれば、2番目の子はたくましくなると言われるのには納得できます。同時に、娘が生まれた事で、息子には我慢をしてもらわなきゃいけない事も増え、かわいそうな思いをさせてきたと思います。好きでお兄ちゃんになったわけではないから…今でもときどき思います。兄弟ゲンカをした時についついいってしまうのが、「お兄ちゃんなんだから!」の一言。できるだけ言わないようにはしてるのですが、言ってしまってからハッとする事もあります。
息子が小学校に入っても、やっぱり生活の中心は息子で、息子の事ばかり気になってしまいます。だから長男は神経質になってしまうんでしょうね。これからもきっと、自分で気を付けないと、長男の事ばかりになってしまいそうです。息子と娘を平等に!これからの育児のテーマになりそうです。